再開以前、
以前、ここに2篇の詩を置いておいた。
ただいまになって読んでみると、こんなのもうどうしようもないし、
詩にもほとほと興味が薄らいでいて、自分にも薄らいでいる。
だから詩を置くのはやめて(そもそも、これは詩だなんていっておくのは)
たいがい傲慢だと思う、怖い。最近になって、
ようやく僕の読み方がよろしくなかったな、と気が付いた。
色々なこと。人称をふっとばして、それらしく読めれば良いと言い、
改行や飛躍について感動してみたり、したけれど
読もうとすることを半ば放棄していたように感じ入る。
崇高なものだと思ったり、それで許される特殊な磁場のあるものだと
僕はどこかで思っていたと思う。
だからそれをやめて、本当にただ書いてあることを読むっていうことを
できたらいいなと思った。そのための訓練をしたい。
それとは関係なく、日記みたいにして、なんとかかんとか・・