はくにゃんの調書

日記、何もしていないことに気がつく

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かねてより行こう行こうと言っていた豚の串を食べに行く。冬季の休み

わかっていたことだが2、3杯で酔いに酔って眠気が来る

寝てしまうのも、どうも机や椅子のひしめきあうので避けられた

途中ですっくと帰ったが機嫌が悪かったのではない、ただただ眠かった...

そのあとも尾を引く頭の痛さ、全身が熱をもつ気だるさ

やれやれどうやってお酒と付き合っていくのか

 

信心深くなかった友人が柚子をひとつでくれた

どうやら冬至、これまで特に意識することはなかったが

柚子やかぼちゃ、「ん」のつくものを食うのがいいと

そう話す、いろいろな体調のおかしさとやがての

厄年というもの、来る来年、来る未来

来る身体に対する敬虔さだ

とにかくそれは尊い、尊いなぁと思った

 

年明けの予定が決まる、ほとんど唯一ポジティブな予定かもしれない

御大も年末までには目下の仕事を終わらせて…と言っていた

長く続く仕事、長く身に対する仕事、長く長く付き合って発する仕事、

畏怖、健康、からだに気を付けて、どうかどうか、よいところに

着地できますように。