はくにゃんの調書

日記、何もしていないことに気がつく

20161113

こんかい見つけた、といってもぼくが見つけたのでは到底ないだろう、使えるようになった、なってはいないだろう、ひとつの雛形になりうる仕組み、みたいなものをこんご使って、なにかを前向きに仕上げていきたいなとあらためて思った。自身初の量産が可能かもしれない。けっきょく、きっかけでしかないのに、いままでそのきっかけでジャンプしないで、火がついた導火線のままどこにもたどり着かない導火線のようにどこかへ散逸していったはずのなにかの活力みたいなものがいまなんだかあって、こうしてこの時間まで眠れずにいる。そしてそして、人の書いたものにここまでおもしろいと(無邪気に?)(遠さ由来の?肌の?)感じる日々がなつかしく、まあたらしく、なにかの啓示かとおもうくらいにいっぺんにぎゅっとやってきて、困惑もしている。どういうことか。わからないけどただ予感だけ。祝福を。祝福を。